INTERVIEW

​主人公 風間 公平役:守山龍之介
​インタビュー

S__19521568.jpg

Q. この作品は守山さんにとって主演映画以外に言えるとしたら、どんな存在になりましたか?

A. 自分の俳優人生の帰るべき場所になりましたし、これからもなっていく作品だなと思いました。
公平と自分を照らし合わせて、今、「真剣にやっている」のか。これからもきっと悩んだ時は竜彦に問いただしてもらおうと思います(笑)


Q. 髪型はアドリブだと監督から聞きました(笑)
何をイメージしてあの髪型だったんですか?

A. あんな髪型でしたが、いつもお世話になっているヘアサロンの方にかなりの時間をかけてもらって出来上がりました(笑)
少しでも節約するために公平は珠江ちゃんに髪を切ってもらってそうだし、そういうシーンが裏であれば素敵だなぁと思ってます。

Q. 終盤に向けて公平が堂々としていく演技を監督はあれこそが演技だと絶賛していました。大袈裟な行動や言動で表現するのではなく、目つき、表情で表現していましたね。何を思い、公平を生きましたか?

A. まず、監督にそう言っていただけるのは役者冥利に尽きますね。ありがとうございます。脚本を読んだ時にこの作品はバンドマンだけではなく誰にでも寄り添える作品になると思いました。普段の生活では意識的にしていない心理的行動(目つきや表情)をピックアップさせることによって観ていただける方には自然に公平の成長を感じてもらい、自分に重ねて一歩を踏み出す勇気を持っていただければと思いました。

0825_movie.00_16_17_12.静止画016.jpg

Q. 公平以外で1番好きな登場人物は?その理由も教えて下さい。

A. 竜彦ですね(笑)
やはり僕自身にスパッと響く言葉があるなぁと思います。本音をあまり言われない実世界だからこそ、ストレートな言葉にはパワーを貰えますよね。











Q. 様々な方から絶賛の声が上がっています。自信にもプレッシャーにもなると思いますが、この作品のどの部分が評価されていると思いますか?

A. 本当にありがたいですね。公開前まではやはり観てくださる方からどういう評価がくるか不安でした。「受け取って欲しいなと思っていることがしっかり伝わっている」これこそが作品を作る上で真髄なのではないかと思います。
僕の翼になる作品だと思いますので、折れないように日々努力していくだけだと思っています。


Q. 監督は様々な仕掛けを映画の中に仕込んでいると話していました。それは撮影中でも役者、スタッフに説明はありましたか? 1番印象的な演出は何ですか?


A. 公平を作る上で大切なことはしっかりと説明していただいた印象です。ただ、その他の部分は僕たちにもサプライズを残してくれていました(笑)
流石だなと思います!
これから観てくださる方もいると思うので詳細には書けませんが、ラストシーンですね。


Q. 門真国際映画祭、最優秀主演男優賞おめでとうございます。
受賞した時に1番初めに思った事は何でしたか?

A. ありがとうございます。
「俺みたいな刺青だらけの奴が賞なんかもらえるか」と映画祭前に仰っていたKojiさんに一つの結果を渡せたなと思いました。
席から舞台上に上がるまで僕の背中に沢山の温かく大きな手が添えられていくのを感じました。


Q. 最高の役者になると監督は言っていました。
いつかまた監督と仕事はしたいですか?
だとしたらどんな役をしたいですか?

A. もちろんしたいです!!
ワンカットワンカットでガッツポーズをしてもらえるような力をつけて!!
やりたい役は内緒にさせて下さい(笑)
Kojiさんと僕の秘密の約束ということで許して下さい(笑)


Q. ありがとうございました。
虹落ちの役者、スタッフに対しての想い、映画を観てくれた皆さんへの想いをお願いします。

A. 俳優部、制作部さんには共にこの作品を作れたことを誇りに思いますし、感謝しています。
映画を観てくださった皆様には本当に感謝しかありません。忙しない毎日の中で2時間という時間をこの映画にくださったこと。ノースターのこの映画に興味をもち素敵な感想を沢山いただけたこと、また、上映に踏み切ってくださった映画館の皆様もありがとうございます!
沢山の方に寄り添える作品だと思います。まだまだ上映されますのでこれからも映画「虹が落ちる前に」をよろしくお願い致します。

niji_0904.00_22_12_10.静止画001.jpg